2-3 人間発掘するビジネス
不動産投資する自己資金がないが、将来的に不動産投資を行いたいと考えている人。または、不動産のビジネスをスタートしたい人におススメです。
例 フローチャート
1顧客探し:知人・友人へ声掛け 交流会 オンラインサロン等に参加。
2物件調査:グーグル・都市計画マップ・物件資料・現地調査・役所調査・物件情報収集ポータルサイト等
3資金計画:簡易シュミレーション
4媒介契約:希望の取引価格を決定する。
5物件情報成立:不動産物件概要書作成 価格・広さ・諸条件
6購入者契約:販売契約 書類作成
7資金回収:紹介料取得 営業利益の10%が目安です。
具体例 フローチャート
1顧客探し:知人・友人へ声掛け 交流会 オンラインサロン等に参加。
2物件調査:上記サイトより収集する。または、シュウさんへ依頼。月に1~2件であれば無料で行います。
3資金計画:簡易シュミレーション 下記参照 3-1、3-2
4媒介契約:希望の取引価格を決定する。
5物件情報成立:不動産物件概要書作成 価格・広さ・諸条件
6購入者契約:販売契約 書類作成
7資金回収:紹介料取得 営業利益の10%が目安です。
※3-1 売却 希望1500万円 諸費用200万円 手残り1300万円 売却理由 資産処分 売上56万円
※3-2 購入 希望3500万円 諸費用400万円 総額 3900万円 購入理由 建替え 売上122万円
ポイント
- 資金を目減りリスクが無く、不動産知識を習得できる。
- 不動産探しや簡易シュミレーション2-1,2-2を同時並行で出来れば、スキルアップできる。
- 顧客探しは自分の発信力がアップして人間力もアップできる。
- 顧客探しは相対が基本の為、トーク力・プレゼン力が問われる。
- 顧客探しの際に顧客から信頼を失うと回復が難しい。
- 物売りは嫌われる傾向がある。初めは、売ってくれる人を探すと好感度が上がりやすくなる。
- 将来的に不動産ビジネスを展開することを考えていて、人脈を形成したい人におススメです。
- 現在営業の仕事をしている人・コンサルティング・コーチングをしている人に向いている。
- 住まいの移り変わりは誰にでも起こり得る事とされていて、アンテナを張っていると、割と、発掘していくことは難しくはない。
- 将来自分がマイホームを購入するときに役に立ちます。まずは2-3から始めてみるのも良いかもしれません。