2-1 戸建て不動産投資
少額で高利回りを期待できる古家土地付き投資の具体的な取引の始め方のご案内です。2-2「マンション」よりも好立地選定が難しいが、空室リスクが少ない。更に土地の付加価値がある為、損切りしやすい。
例 フローチャート
1物件探し:アットホーム・レインズ・その他の情報サイト
2物件調査:グーグル・都市計画マップ・現地調査・役所調査
3資金計画:簡易シュミレーション
4契約:仕入契約 書類作成
5引渡:工事開始 リフォーム工事
6賃貸契約:販売賃貸契約 書類作成
7資金回収:目安7~13年の投資金額を回収出来れば上出来です。
8不動産売却:土地として又は、オーナーチェンジとして転売
具体例 フローチャート
1物件探し:毎日見る 良い物件があれば シュウさんへ連絡
2物件調査:上記サイトより収集する。または、シュウさんへ依頼。月に1~2件であれば無料で行います。
3資金計画:不動産仕入300万円 リフォーム㎡*8万円 70㎡=540万円 諸費用100万円 合計940万円
4契約:仕入契約 書類作成 不動産会社へ依頼
5工事開始:リフォーム工事 工務店に依頼
6賃貸契約:販売賃貸契約 書類作成 不動産会社へ依頼
7資金回収:家賃6万円 年間72万円 利回り7.5% 13年で回収
8不動産売却:オーナーチェンジにて500万円で売却「利回り14.5%」「940-500=440万円」6年目が損益分岐点となる。
ポイント
- 借入を少なく計画する。出来るだけ余裕自己資金で始めること。
- 諸費用を抑える。特に仲介手数料・リフォーム費用を減らすこと。
- まずは、小額投資できる物件を探して初めてみること。最初は500万円未満の物件がおすすめ。
- 年間1200円でシュウさんへ物件調査・物件探しを依頼できる。
- リフォーム工事の経験がある人におススメ。
- 時間に余裕があり、収益物件の近くに住んでいる人におススメ。
- 土地付き中古住宅は空室リスクが少ない。